Gekijuuaijou wo Kakaeta Oisha-san na Dom no Minato-kun wa Honnou wo Aoru no ga Jouzu

🇯🇵Gekijuuaijou wo Kakaeta Oisha-san na Dom no Minato-kun wa Honnou wo Aoru no ga Jouzu

激重愛情を抱えたお医者さんなDomの湊くんは本能を煽るのが上手
11052.2K
Oneshot,Josei(W),Hentai,Mature,Smut,SM/BDSM/SUB-DOM
🇯🇵JapaneseTr From🇯🇵Japanese
Publication:Completed/2024-2024
BATO Status:Completed
Read Direction:Right to Left
< 100 votes
5 votes
5
00.0%
4
60.0%
3
40.0%
2
00.0%
1
00.0%
俺たちっていつ別れたの?今も昔もずっと恋人だよね?
♦ご案内
本作はDom/Subユニバース設定を含んでいますが最初に簡単な解説ページがあるのと
初めての方でも読みやすいよう要素自体も軽くしてあります。是非お気軽にどうぞ!
♦作品ワード
執着独占欲強めDomな医者×過去の苦い経験に懲りて平穏を望むSubの社会人
主人公を一途に好き過ぎて狂気なヤンデレ 溺愛 執着 嫉妬
ハート喘ぎ ゴム有えっち 中出し 顔射 クンニ パイズリ
お仕置き 和姦 無理やり系 軽いお漏らし描写など 
♦あらすじ
「俺たちっていつ別れたの?昔も今もずっと恋人だよね?」
この世界には男女の性とは別にDom(ドム)とSub(サブ)という第二性がある。
簡単に言えばDomはSubを庇護したがるし、Subは庇護されるのが好き…
……なーんて言うのは理想の話。
もちろんそういう関係のパートナーもいるが
実際にはDomの庇護したい欲が支配欲に転じることも多々あり、
またSubも行き過ぎたDomの行為を喜々として受け入れてしまったりする。
そういう性質なのだと説明しても関係ない大多数からすれば
SMプレイを好む関係に見えたりSubにいたっては
単純に寂しがりやで性欲が強い人間と見られたりするので切ない。
……うん、そうだ。これは大多数には関係のない性。
それなのに運が悪いことに私、「朝倉 奏」はSubと判定された。
せめてもの慈悲は性質は比較的弱いということ。
とはいえこれもまた運が悪いことに学年に数えるほどしかいない
Subの対となる存在、Domがよりにもよって
同級生で仲良くしていた「明智 湊」君だとわかったのだ。
これを運が悪いと言ってしまうのは失礼だろうけど湊くんは
最初こそ甘酸っぱい感情を向けてくれていたが次第に……。
――良いんだ。あれはもう終わったこと。
湊くんと付き合っていたのも、もう14年も前になる。
いつまでも過去に囚われていられない。
それにありがたいことに第二性の性質を押さえ込む抑制剤が開発されたのだ。
日常生活で困ってるわけじゃないけれど、これで私もめでたく一般人化!
DomだとかSubだとかあんな危なっかしい関係はごめんだった。
極々普通の人生を歩む。なんて素晴らしいんだろう。
さっそく評判の良い病院を探して抑制剤を処方してもらうことにした。
誰でも良かったけれど私を担当してくれるお医者さんは
どうやらイケメンで腕もいいと評判の先生らしく……。
……そう、そんな出来過ぎた人間、まるで恋人だった彼みたいじゃないか。
いや、でも名前は「月島先生」だった。あの元同級生で元カレの彼とは違う。
先生は評判通りでカウンセリングも順調に進んでいった。
その夜、私たちは偶然街中で出会い、彼からの誘いでバーに向かい
合意の上で先生と一線を超えた。
まあずっとご無沙汰だったし深入りせずに一夜限りの関係を楽しもう…
……と思ったのにそれ以来、行く先々で妙に月島先生と出くわす。
なんだろう。何かが、おかしい。
そして先生があの時の彼だと明らかになった時
私の人生は大きく変わり始める。
でもそんな……だって14年も前の話なのに。まさか。
「……奏。もう一度聞くけど俺たちっていつ別れた?」
Views
Total: 14.9K/360 days: 14.4K/180 days: 14.4K/90 days: 7.8K/30 days: 2.2K/7 days: 506/24 hours: 105/12 hours: 51/6 hours: 17/60 minutes: 4
Readers
110 follows/2 Plan to read/12 Completed
BATO Page Creation
Cnilla_Dcomselha at GMT
Chapters(1)
Reviews
Upload